日本語教育文法の問題点

在线阅读 下载PDF 导出详情
摘要 標準化しつつある日本語教育文法には、(1)体系性の欠如、(2)語彙的な部分と文法的な部分の分離、(3)形式重視、といった負の側面がある。動詞の活用を例に、体系性を指摘し、名詞の格を例に、語彙的な部分と文法的な部分の統一と形態論の必要を説き、「~の」の形式をもつ形容詞を例に、意味·機能を重視すべきことを提言した。
机构地区 不详
出处 《日语学习与研究》 2013年4期
出版日期 2013年04月14日(中国期刊网平台首次上网日期,不代表论文的发表时间)